
発達グレーゾーンだった息子にした家庭での関わり方
以前記録に残した『3歳児検診で言葉の遅れが発覚!』
この時に私が行っていた子どもとの関わり方についてのお話です。
言葉の遅れがわかったけどどうすればいい?
子どもの言葉の発達には個人差がありますが、「同年代の子と比べて言葉が遅い」「なかなか話し出さない」「単語は出るが文章にならない」といった悩みを持つ親御さんは多いでしょう。
言葉の遅れがある場合、適切なサポートをすることで、子どもの発達を助けることができます。この記事では、私も実際に行った言葉の遅れがある子どもにおすすめの教育方法を具体的に紹介します。
言葉の遅れがあった長男(10)の現在
長男は私が子どもの頃4歳まであまり話さなかった、4歳を過ぎて突然話をするようになったという遺伝的要因もあったと思います。
言語聴覚士の先生との言語療法の時にいわれたのですが、『長男君は口に出さないだけできちんと言葉を覚えていて、言葉がいっぱい溜まったら爆発したように話すようになるよ』と初めての面談の時にいわれました。
そんなことはないだろうと思っていたのですが、言語療法を始めて1年程すると接続詞は間違えている部分もありましたが単語を3つ4つ並べて話すようになりました。
3年間の言語療法を終えるころには「うるさいほどずっと話し続ける息子」になりました。
現在4年生で4月から5年生になりますが、今日は友達と何をして遊んだ等色々なことをお話してくれるようになりました。
なぜあんなに悩んでいたのかと思うほどのおしゃべりになりましたが、当時は本当に色々悩みました。
どうすれば話をしてくれるのか、言語聴覚士の先生にもたくさん質問をし家でできることやどうすればいいのかを教えてもらい実践をしてきました。
私のように子どもの言葉の遅れがわかって悩んでいるママに少しでも役に立てればいいなと思います。