
【Threads完全攻略】1週間10投稿で10万インプレッション&1ヶ月72万インプレッション獲得した方法を教えます。
僕はマーケッターとして、これまでnote・stand.fmなど複数の媒体で成果を出してきましたが、今回は「Threads(スレッズ)」の攻略に着手しました。
Threadsでは自分の好きなことを好きなように発信していても中々拡散されません。良くて100回程度のインプレッション、通常は2桁止まりという方も多いでしょう。これを、
「フォロワー数が少ないから仕方ない」
そんな風に思っていませんか?
結論から言うと、フォロワー数はまっっっったく関係ありません。
僕はフォロワーがたった100人程度の時から週間10万インプレッション以上を獲得し続けてきています。これまでの歩みは画像のとおり↓
具体的な攻略の経過を書きます。
僕は、先月5月12日にThreads攻略の仮説を立て、一週間のテスト運用を実施しました。その頃の投稿を見ていただければ、スレッドの内容が次第に固まっていくことを見て取れると思います。
今まで週間のインプレッションが1万にも満たないアカウントが、仮説の検証を終えた後の5月18〜24日の期間では、一気に10万インプレッショに伸び、10倍以上の成果が出ました。
実際の各ポストのインプレッション内訳はこんな感じ↓
【検証後の実践データ】
5月18日 22,000
5月19日 3,172
5月20日 527→伸びなかったので追加投稿3,658
5月21日 517→伸びなかったので追加投稿3,400
5月22日 20,000
5月23日 67,000
5月24日 3,199→追加投稿2,432
もちろん、これは偶然ではありません。
SNSのアルゴリズムを研究し、検証を重ね、最短で成果が出る再現性の高いメソッドを構築してきたからこそ、実現できた数字です。
ちなみに直近の1週間のデータはコチラ。さらに、月間のインプレッションは72万に到達しました。
また、僕はこのThreadsを伸ばすスキルを活用して、起業家様の運用代行をさせていただいたところ、運用開始23日間で88,000(日平均:3,800閲覧)インプレッションを獲得し、フォロワー数も既に500以上と毎日20程度増加していっています。
このように、自分以外のアカウントにおいても再現性を見出すことができましたので、本記事では、Threadsで成果を出すための「本質的なポイント」と「具体的な手順」を公開していきます。
特に具体的な手順については、この記事でしか見れない「実践ベースの方法」ですので、絶対に見逃さないようにして下さい。
Threadsは「共感」と「初速」で勝負が決まる
まず、Threadsで伸びる投稿に共通する基本要素から押さえておきましょう。
【共通する5つの特徴】
- 共感を呼ぶ内容
- 短文でも長文でもOK(要は内容次第)
- 賛否を巻き起こす構造
- 初速のコメントが極めて重要(自分のコメントも可)
- コメントをもらえる“問いかけ型”の投稿が強い
一方で、やってはいけないこともあります。
【NGパターン】
- ハッシュタグの乱用
- 投稿にURLを貼る
- Instagram連携のまま投稿する
- 誹謗中傷・差別的内容(当然ですが)
「このへんの話はもう知ってるよ」という方も多いでしょう。
では次に、僕が実際の検証で導き出した“もう一歩踏み込んだ攻略法”を紹介していきます。
プロが使っている、一歩先のThreads攻略テクニック3選
① 決めポストと捨てポストを明確に使い分ける
バズらせたい投稿=決めポストは週2回程度。
それ以外は、実験的に様々な切り口・表現・構文を試す試行錯誤ポストです。
「毎回バズらせよう」とするのではなく、
PDCAを高速で回すための設計が重要です。
② 「え、どういうこと?」を引き出す投稿構造を作る
これは**“認知的不協和”**という心理テクニックです。
たとえば:
「公務員なのに副業で役員報酬を得ています。」
読んだ人は「え?違法じゃないの?」と、
“違和感”を持ち、続きを知りたくなります。
このような「思い込みを裏切る投稿構造」が、
読了率とエンゲージメントを劇的に上げるカギになります。
③ 自分の属性にあった発信をする
Threadsは属性特化型SNSです。
だからこそ、
・公務員アカウントなら「制度・限界・リアル」
・副業系アカウントなら「不安・一歩目・稼ぐ方法」
といった共感されやすいテーマに絞ることで、
“自分事化”されやすくなり、拡散率が高まります。
「そんな投稿、どう作るの?」に答える実践ステップ
さて、ここから攻略の超核心部分に入っていきます。
以下、再現性を高めるための「具体的な投稿作成フロー」を紹介します。