【完全攻略】Midjourney画像販売で月5万円！技術ゼロから“売れるアート”を生み出す副業戦略
あなたは、AIで作られた画像が「1枚500円」で売れていることをご存じだろうか？
たった1行の文章を入力するだけで、
誰でもプロ級のビジュアルが生成できてしまう──
そんな“魔法のような世界”が、今、現実になっている。
しかも、その画像を商品として販売し、お金を稼ぐことができる時代が到来している。
その主役こそが、**Midjourney（ミッドジャーニー）**だ。
Midjourneyとは、Discordを通じてプロンプト（指示文）を入力すると、AIが即座にアート作品を生成してくれる、世界的に人気の画像生成ツール。
手書きもデザインソフトも不要。Photoshopの知識なんて1ミリもいらない。
あるのは、「こんな絵がほしい」という“想像力”だけ。
そしてこのMidjourneyを活用すれば、あなたの「想像」がそのまま“副業の収入源”になる。
これは冗談でも希望的観測でもない。
すでにこの瞬間も、世界中で数万人がMidjourneyで生成した画像を：
- Adobe Stockで「商用素材」として販売し
- BOOTHで「世界観アート集」として販売し
- NFTで「1点ものアート」として出品し
- noteで「プロンプト集」として情報販売している
中には、「月に5万円〜10万円ほど継続して稼いでいる」という人も、珍しくない。
しかもこの副業の凄いところは、次の3つが揃っていることだ。
✅ 初期投資がほぼゼロ（月30ドル程度のサブスクのみ）
✅ 専門スキル不要（イラスト経験ゼロでOK）
✅ 完全在宅・スマホでも可（時間と場所に縛られない）
さらに、生成した画像はあなたの所有物になる。
つまり、一度作った画像は、**何度でも売ることができる“デジタル資産”**になるのだ。
これまで、副業といえばブログ・ライティング・せどり・アフィリエイトなど、
「始めるまでに知識が必要」だったり「売上まで時間がかかる」ものが多かった。
でもMidjourneyは違う。
画像を作って、その日のうちに販売できる。
しかも売れれば、手元には一切在庫を抱えずに済む。
作るほどに、並べるほどに、あなたのギャラリーは育ち、資産化していく。
これは単なる「画像生成ツール」ではない。
Midjourneyは、あなたの“想像力”を“収入”に変える副業の武器だ。
本記事では、そのMidjourneyを活用して画像を販売し、
月に数万円の副収入を得るまでの完全ロードマップをお届けする。
- どうやって画像を作るのか？
- どこで売ればいいのか？
- どんなジャンルが売れるのか？
- 売れるように見せるにはどうすればいいのか？
- プロンプトをどう商品に変えるのか？
- どうやってファンを育てるのか？
そういった疑問をすべて解消し、**「今日から稼ぐためにやるべきこと」**まで具体的に落とし込んでいく。
Midjourneyの世界で、あなたの1枚が“売れる画像”になる瞬間を想像してみてほしい。
あなたの手の中にあるその画像は、
世界中の誰かの心を動かし、価値となり、やがて通貨となってあなたのもとに返ってくるだろう。
それでは、あなたの“想像”を副業に変える旅へ。
一歩踏み出そう。
Midjourneyの画像は売れるのか？──その答えは、すでに世界が証明している。
「この画像、AIで作ったって信じられる？」
──そう口にしたのは、あるECショップを運営する知人だった。彼が画面に見せてきたのは、Midjourneyで生成したレトロなフードイラスト。温かみのあるタッチで、まるで昭和の食品パッケージから抜け出してきたような1枚だった。
「これをポストカードにして売ったら、月に3万円稼げたんだよ」
聞けば、彼は副業としてMidjourneyを使い始め、月に10〜20枚のAIイラストを生成し、少しだけ加工を加えて、BASEでオンライン販売しているという。さらに、そのデザインを元にマグカップやTシャツにも展開し、徐々にリピーターが増えてきたそうだ。
Midjourneyで作った画像は、本当に売れるのか？
結論から言えば──「売れる」どころか、「稼げる」武器になる。
なぜか？
それは、Midjourneyが"ただの生成ツール"を超えた、ビジネスエンジン"になりつつあるからだ。
【理由①】商用利用が可能な画像を、誰でも簡単に作れる時代
Midjourneyの登場によって、“イラストが描けない人”でも、“デザイナーに依頼せず”に、高品質な画像を生み出せるようになった。これは、まさにクリエイティブの民主化である。
しかも、**Midjourneyの有料プラン（Standard以上）に加入していれば、商用利用が明確に認められている。**これは非常に大きい。
たとえば、過去のAI画像生成サービスでは、
- 商用ライセンスが不明瞭
- 使用権に制限あり
- 商用可でも“使用元のクレジット表記が必要”
といった「グレーゾーン」が多かった。
だがMidjourneyは違う。料金を支払えば、商用利用の権利が自動的に付与される。
つまり、プロンプトを工夫して質の高い画像を出力し、それを加工・活用すれば、あなたは明確な「商品」として販売できる素材」を合法的に手に入れることができるのだ。
これが、「売れる」という言葉を現実のものにする、第一のポイントだ。
【理由②】販売先＝“買ってくれる人”が想像以上に多い
「売るっていっても、誰がAI画像なんて買うの？」
そう思ってしまうのも無理はない。
だが、現実にはAI画像を積極的に“探している人たち”が大量に存在している。
たとえば──
- InstagramやPinterestに投稿するための「映える背景画像」
- 同人誌・電子書籍に使う「差し絵・表紙素材」
- ウェブサイトや広告用の「ビジュアル素材」
- YouTuberが使う「サムネイルのベース画像」
- NFTコレクター向けの「1点ものデジタルアート」
これらのニーズは、どれも「買ってでも手に入れたい」人たちがいる。
実際、Adobe StockやPIXTAといった素材販売プラットフォームでは、Midjourney製の画像が数万点以上登録され、すでに“売上実績”を出しているユーザーが多数存在する。
特に近年は、次のような動きが顕著だ：
- 海外では“Midjourney専門のストア”がEtsyに乱立
- 日本でもBOOTHなどで「AIアート素材」としての販売が拡大
- noteで「プロンプト付き素材集」を販売して収益を得る副業クリエイターが増加
つまり、「売り先がない」ではなく、**「売り方を知らないだけ」**なのだ。
【理由③】売れる画像には“パターン”がある
Midjourneyが生成する画像は、一見するとアート性が強く「売りづらそう」に見えるかもしれない。
だが実は、売れている画像には明確な共通点がある。
- 規則的で汎用性の高い背景（パターン・壁紙）
- 和風・レトロ・サイバーパンクなどテーマ性のある絵柄
- 幻想的な風景や建築
- 動物や人物を抽象的に描いた構図
- 「顔の見えない人」や「後ろ姿」の人物シルエット
こうした画像は、素材としてもアートとしても人気が高く、AI画像だと気づかれずに自然に使用されるケースが多い。
Midjourneyは、プロンプト設計さえ洗練させれば、こうした売れ筋のビジュアルを連続で生み出す“画像生成マシン”になり得る。
プロのイラストレーターが1枚描くのに何時間もかける中、Midjourneyは数分で4パターンを提示してくれる。
しかも、高画質でUpscaleも自由自在。
これはもう、「個人の副業武器」として使わない手はない。
【ここがポイント】“ただ生成するだけ”では売れない時代に入っている
誤解してはいけないのは、Midjourneyで生成した画像を「そのまま出せば売れる」というほど、甘くはないということ。
今の時代は、「生成物 × 編集 × 戦略」の掛け算がないと売れにくい。
たとえば：
- 生成画像にPhotoshopで調整を加える
- 生成プロンプトを英語で記録し、販売時に説明付きで出す
- SNSで「制作ストーリー」や「活用事例」と一緒に投稿する
これらの工夫が、“売れる画像”と“売れない画像”の差を生み出している。
つまり、Midjourneyの力を「売れる商品」に変えるためには、少しの工夫と戦略が必要だ。
Midjourneyの画像は“売れる”。でも、“売り方次第”で稼げるかが変わる。
「AI画像で稼げる時代は終わった」
そんな言葉も最近ちらほら聞かれるようになった。
だが、それは真実ではない。
正しく言えば、
「適当に作ったAI画像では稼げなくなった」
「戦略を持って設計されたAI画像は、今も売れ続けている」
というのが本質だ。
あなたがMidjourneyで生成する1枚の画像は、数百円で売れる素材になるかもしれないし、数千円で売れるアート作品になるかもしれない。
その可能性を現実に変えるには、次の3つのステップが欠かせない：
- 商用利用できる有料プランに加入する
- 画像を販売するプラットフォームを見極める
- 売れるジャンルとターゲットを絞り込む
ここが整えば、Midjourneyはただの「おもちゃ」から、あなたの「収益マシン」へと進化する。
✅ ステップ①｜Midjourneyで商用利用できるようにする
──“副業に使いたいなら、まず「鍵」を手に入れよ”
あなたがどんなに美しく、ユニークで、世界にひとつだけのAI画像をMidjourneyで生成できたとしても——
「商用利用」の扉を開けていなければ、それは“ただの趣味”でしかありません。
逆に言えば、その扉を開ける「鍵」さえ手に入れれば、あなたの作品は一気に“ビジネスの素材”に変わる。
その鍵とは何か？
──それが「Midjourneyの有料ライセンス」です。
■ Midjourneyは、無料で“夢”は見せてくれるが、現実を変えるには「投資」が必要
まず、少し背景から。
Midjourneyは、もともとDiscord上で動く画像生成AIとして登場し、多くのクリエイターやAI愛好家の注目を集めてきました。プロンプトを打ち込むだけで、まるで魔法のように幻想的なアートが数秒で出力される──その感動を味わった人も多いはず。
当初は無料で利用できましたし、現在も体験的な使用は一部できることもあります（キャンペーン時など）。
しかし、現在のMidjourneyにおいては無料ユーザーにはほとんど実用的な生成権限が与えられていません。
そして何より重要なのは──
無料プランでは、商用利用が一切できないという点。
Midjourneyの公式ドキュメントにも明記されています。
■ 商用利用＝“お金を稼ぐこと”が可能になるライセンス
では、何をすれば合法的にMidjourneyの画像を「販売」できるようになるのか？
答えはシンプルです。
✅ Midjourneyの有料プラン（最低でもStandardプラン）に加入すること。
Midjourneyのプラン体系（2025年最新版）はこうなっています：
- Basicプラン（現在ほぼ終了）
- 一部制限付き、商用不可
- Standardプラン（月額30ドル程度）
- 高速生成時間あり、商用利用可能
- Pro/Corporateプラン（月60ドル〜）
- より高速・より大量の生成、企業レベルの商用利用
このStandardプランこそが、あなたの副業やEC展開にとって**“ビジネス利用のスタートライン”**になるのです。
■ 商用利用の定義って？なぜここまで厳密にしないといけないの？
ここで、よくある疑問が浮かびます。
「え、画像をSNSにアップしたり、ポートフォリオに使うのもダメなの？」
「売らなければセーフなんじゃ…？」
このあたりは、**“商用利用の定義”**に深く関わります。
Midjourney側が想定している「商用利用」とは、以下のような行為を指します：
- 生成した画像を商品・素材として販売する（例：AdobeStock、Etsyなど）
- 生成画像を使ったTシャツや雑貨などのグッズを販売
- ECサイトや広告に使用し、売上を発生させる
- 生成プロンプトを商品化して販売（noteなど）
これらすべてが、**ライセンス的には「商用」**に該当します。
つまり、たとえ「画像そのものを売らない」としても、売上に関わる活動に使えば商用ライセンスが必要というわけです。
逆に、以下のような使い方であればグレーもしくはセーフに近いケースが多いです（ただし保証はありません）：
- SNSで作品として公開（収益化をしていない）
- 自分のブログで作品紹介（広告収益なし）
でもこれって、ほとんど“宣伝にはなるけど、稼げない使い方”なんですよね。
だったら、最初から商用ライセンスで**“稼げる使い方”を解禁してしまった方が、圧倒的にリターンが大きい。**
■ なぜ30ドルの投資が“爆益”を生むのか？
ここで、ひとつ試算をしてみましょう。
Midjourney Standardプランは、月額30ドル。日本円にしておよそ4,500円前後（為替による）。
この金額で得られる商用利用の権利に対し、あなたが生成した画像を以下のように使えば──
- Adobe Stockで1点100円で売れれば、月50枚販売で5,000円
- Etsyでポスターとして売れば、1点1,000円×10枚＝1万円
- noteでプロンプト販売（500円）×30人＝15,000円
これだけでも、月間3万円〜5万円の収益は十分に見えてくる。
つまり、「Midjourneyに月30ドル払う＝将来の売上を手にするための“入場料”」なのです。
■ あなたは“どこまでの自由”を手にしたいか？
Midjourneyは非常に明確なラインを引いています。
- 「見るだけ・試すだけ」なら無料
- 「自分の収益に活かしたい」なら有料でどうぞ
この考え方はとてもフェアです。
そして逆に言えば、有料プランに加入することで、あなたの画像は“自由に売ってOK”な資産へと変わる。
今後、あなたが生成した画像がどんな展開を迎えるかはわかりません。
- 海外のマーケットで高額販売されるかもしれない
- NFTコレクターに評価されて一躍話題になるかもしれない
- noteで「プロンプト付き素材集」としてバズるかもしれない
でも、それらすべての「可能性のスタート地点」は、商用利用の鍵＝有料プラン登録にある。
■ 最後に：この“第一歩”を迷う理由はない
今の時代、「副業元年」とも言えるほど、誰もが「小さく始めて大きく育てる」ことが可能な環境が整っています。
Midjourneyというツールは、その中でもトップクラスの“レバレッジが効く武器”です。
たった月30ドルで、あなたの創造力は「商売」に変わる。
必要なのは、ほんの小さな決断だけ。
- 趣味で終わらせるのか？
- それとも、“稼げるビジュアル”として市場に出すのか？
この一歩目を踏み出せば、次に開けるステップ②では、**具体的な「売る場所」「売る戦略」**がどんどん見えてきます。
まずは、Midjourney公式ページから有料プランに登録するところからスタートしてみてください。
商用利用の世界は、そこから広がっていきます。
Midjourney 利用規約（商用利用ポリシー）
https://docs.midjourney.com/docs/terms-of-service
✅ ステップ②｜売る場所を決める（販売プラットフォーム）
──“画像が売れない”のではない。“売れる場所を知らない”だけだ。