
「誰にも届かないかも」が変わった日。
共感の“ぬくもり”からはじまった、スキルゼロ・初心者のやさしい発信術
はじめに
はじめまして、あおいです☺️
副業って、ずっと気になってたけど、正直、むずかしそうで、こわかった。
「スキルもないし、実績もない。そんな自分にできるわけない」 そう思って、最初の一歩を踏み出すまでには、すごく時間がかかりました。
でも、ある日ふと、心の中で小さな声がささやいたんです。
「このままでいいのかな?」って。
物価は上がるし、教育費や家計も不安。
家族旅行や趣味も「今はガマンかな…」と諦めることが増えていた中で、 「少しでも家計の支えになることがしたい」
「家族の“やりたい”を、もう一度大事にしたい」 そんな想いが、
じわじわと膨らんでいきました。
何かを変えたい。でも、どうすればいいか分からない。
そんなときに出会ったのが、Threadsとnoteでした。
いろんな副業がある中で、わたしが惹かれたのは、 “言葉”を通して人とつながれる、あたたかな場所。
「特別なスキルがなくても、自分の気持ちや気づきを、少しずつ発信していけるかも」 そんな小さな希望を胸に、思いきってアカウントを作ってみたんです。
Threadsではリアルな日常や小さな挑戦を気軽に投稿できて、 noteでは、それを少し丁寧にまとめて、誰かの役に立てる形にできる。
「自分の言葉で、自分のペースでやってみよう」 そう思えたとき、怖さよりも「やってみたい」が勝ちました。
このnoteは、そんなわたしがThreadsを始めてからの「最初の2週間」の記録です。
「言葉が誰かに届いた」
その小さな体験が、わたしの世界をそっと変えてくれました。
第1章:ゼロからのスタート
初めての投稿は、「はじめまして、あおいです」という自己紹介でした。
たったそれだけの投稿なのに、何度も何度も書き直して、 投稿ボタンを押す手は震えて、心臓がドキドキして、まるで、知らない世界の扉を開けるような感覚でした。
「誰にも見てもらえなかったらどうしよう…」
「変に思われたらいやだな…」
そんな不安が頭の中をぐるぐる。
でも、いざ投稿してみたら、
返ってきたのは、思いがけない“やさしさ”でした。
「わたしも同じです」「共感しました」
そんなあたたかい言葉の数々に、胸がじんわりとあたたまりました
「自分の感じたことを、そのまま言葉にしていいんだ」
はじめて、自分の投稿が“誰かとつながった”と実感できた瞬間でした。
その1本が、私にとっての発信のスタートライン。あのときの「勇気を出してよかった」という気持ちは、今でも忘れられません。
第2章:投稿して気づいたこと
最初は、何を書けばいいのかも分からず、手探りの状態で投稿を始めました。
とりあえず…と思って出したのは、日常のちょっとした出来事や、「noteで最初に作った記事は?」みたいな体験・シェア系の投稿。
でも、それにはあまり反応がなくて
正直、「せっかく勇気を出して投稿したのに…」と落ち込む日もありました。
けれど、自己紹介noteを出した後に思い切って書いた、こんな投稿がありました。
昨日、はじめて noteを書いて 誰にも見られなかったらどうしよう って不安でした
そんな風に、取りつくろわず、ありのままの心の動きを込めたら、
「はじめてのnoteってドキドキしますよね」
「今日もThreads とnote楽しめますように〜❣️」
と、共感のコメントやリアクションがぽつぽつ届いたんです。
そのとき、はじめて「“反応がある投稿”ってこういうことなんだ」と実感しました。
そこから気づいたのは、どんなジャンルを書くかよりも、「どんな気持ちで書いたか」の方がずっと大事だということ。
スレッドの構成も少しずつ整えていく中で、「共感 → 気づき → 行動のきっかけ」という流れが自然に読まれることに気づいて、意識して取り入れるようになりました。
うまく見せようとするのではなく、
「心の奥で感じたこと」をことばにして届けようとしたとき、
すこしずつですが、読んでもらえるようになっていったんです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます☺️
第3章からは
✅「一番反応をもらえた投稿」ってどんな内容だった?
✅ note初販売につながった“流れ”とは?
✅ 投稿101件を分析して見えた「届く投稿の共通点」
✅ 共感を形にするための“あったかテンプレ”とは?
という実践的な内容を、具体例やテンプレ付きでお届けします✨
「やさしい発信で、ちゃんと届く体験をしてみたい」 そんな方に、きっとヒントを感じてもらえる内容になっています。